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小保方晴子 捏造 再現性がない!?ごまかしの手法を検証! [捏造]

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STAP細胞の研究で一躍有名人になった小保方晴子さんですが、 論文が捏造であり、再現性がないのではと話題になっています。 そんな小保方晴子さんの博士論文との関係性、最新情報をまとめていきます。




2.jpghttp://apital.asahi.com/article/news/2014012900007.html
小保方晴子捏造疑惑論文 再現性は?最新情報まとめ





小保方晴子さんは世界的な発見をして今後の生物学の発展に
多大な貢献をしたと考えられてきましたが、
捏造疑惑が生じたことで、いったん急ブレーキがかかっています。
というのも最新情報によると、共同研究者の山梨大学教授が論文取り下げるように 要求したことで、昨日の夜から大きなニュースになっているからです。


そもそもこの論文は発表された当初から、度々不備があると 指摘されてきました。
例えば、引用箇所に引用元を示していなかったり、
その引用の量が多すぎるなど、発表の重大性の割には
論文のできは稚拙なものだといわれてきました。

しかし、共同研究者の教授はそういった問題は些末事項だと
小保方晴子を擁護してきました。

他にも、世界中の研究者が再現実験を試みたそうですが、
今までに再現性を実証できた人はいません。

科学の根本には、誰がどこでその実験を行っても 正しいやり方さえすれば、その通り再現できるということが求められるので、 これは重大な問題です。

さらには一般人によって発見された、
致命的なミスによって共同研究者の最後の後ろ盾すらも失う結果となったのです。

その致命的なミスというのは、 小保方晴子のSTAP細胞論文には同じく小保方晴子の博士論文 と極似ている写真が掲載されているというものです。


その博士論文はSTAP細胞とは関係のない研究で、
そこから今回の論文の核となる写真を使うということは
論文の信頼性を揺るがしてしまう事態だというのです。

しかし、2014年3月11日のスッキリで香山里香の言うには、
最新の研究は世界で同時に行われており、苛烈な競争だそうです。

そういった環境の中で、一秒でも早く論文を出した研究者が名声を総取りできるため、論文執筆中から一刻も早く発表しなければいけないと焦っていたことがうかがえるそうです。

まだ、小保方晴子さんの研究が捏造であると決まったわけではないので、
博士論文とは違う写真を使った再現性のある方法を示して、
なんとか信頼に足る論文を再び提出してくれることを望みます。

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